バンクーバー留学
バンクーバーは自然と街が共存する「世界で一番住みやすい街」で、カナダ留学の人気都市です。カナダ第3の都市で、自然が多く、緑豊かな美しい景観の中に、ビルが立ち並ぶ都会の魅力も持ち合わせた美しい街で知られています。
トロント留学
トロントはカナダの経済の中心地。国内企業の多くが本社を構え、日系企業をはじめ、さまざまな企業もあります。チャイナやコリアン、イタリア、ギリシャなど様々な外国人街があり、カナダ留学を通じいろいろな文化を楽しむことができることでも有名です。
カルガリー留学
カナディアンロッキーから東へおよそ80kmの高原地帯に位置し、近郊に多くあるマウンテン・リゾートを含め、ウィンタースポーツとエコツーリズムが盛んな街です。石油を始めとする資源も豊富で、最も裕福な街とも言われます。さまざまなアウトドアアクティビティも楽しめることから、カナダ留学の人気都市の1つです。
モントリオール留学
公立の学校の場合、各地域の教育委員会がしっかりしているので安心です。カナダは移民の国家の為、公立の学校であったとしても、留学生の受入の経験が豊富であり、ESL(English as a Second Language:英語が第二言語の生徒様の教育)が充実しているので英語に自信が無くても安心して通っていただけるといえます。なお、公立の学校に関しましては基本的に学区に入学のお申し込みをしますので、学区内の特定の学校を指定して頂くのが難しい場合があるというデメリットもございます。
私立の学校は日本と同じく学校ごとに経営がなされているのでその特色は学校ごとに様々ですが、小中高一貫教育の学校が多く、いわゆる名門校と呼ばれる学校も圧倒的に私立が多くなっています。また学校内の設備なども私立の方が充実している傾向があるようです。ESLのクラスも充実しており、学校それぞれに特徴のあるものを提供しています。土曜学校やESLクラス生のための特別なサマーキャンプを設けたり、年に数回日帰りや泊りがけで研修旅行などを行ってくれる学校もあります。また私立校は圧倒的に宗教理念に基づいた学校が多く、その殆どがクリスチャン系の学校です。授業の中にバイブルスタディなども入ってきますので、私立はこの様に学校によって特色が大きく違う事が特徴といえます。
カナダ留学の公立校 | カナダ留学の私立校 | |
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メリ ット |
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デメリ ット |
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エッセイとは、留学先の高校に自身のことを知ってもらい、志望動機など熱意を伝えるための自己紹介文です。生徒の個性や将来の夢など、自己アピールをすることが大切です。これまでの経験を、そこから学んだことや得たことを交えながら、「自分らしさ」が表現されているエッセイを目指しましょう。
多くの私立校で、過去2年分の成績表の提出が必要です。英語だけでなく、すべての教科においてよい成績がとれるように努力しましょう。また、中学1年生の時の成績が悪かったとしても、年々成績が上がっていれば、その努力を評価して下さいますので、諦めずに目標に向かって頑張ることが必要です。多くの学校の願書の締め切りは2月となります。その為、出願の際、中学3年生の成績は2学期までの成績を提出し、入学前に3学期の成績もあわせた最終の成績証明書を提出します。
多くの私立校で、3名の先生からの推薦状が必要となっています。推薦状は決められたフォームが用意されている学校もあります。担任の先生、英語の先生、数学の先生の3名から書いていただくように指示があります。推薦状の内容としては、教えた期間や授業内容と、生徒の理解度や学習態度について、また生徒への評価となります。担任の先生方書いて頂く内容には、クラブ活動やボランティア活動といった課外活動も評価のポイントになりますので、どのようなことに熱心に取り組んだか書いて頂くようにしましょう。あなたの魅力が存分に高校に伝わるように書いていただきましょう。
エッセイとは、留学先の高校に自身のことを知ってもらい、志望動機など熱意を伝えるための自己紹介文です。生徒の個性や将来の夢など、自己アピールをすることが大切です。アメリカでは、机での勉強だけではなく、体験することを大切にしており、コミュニティサービスや課外活動へ小さなころから参加しています。北米の学校では言葉で表現することをとても重視しており、授業でもプレゼンテーションやディスカッション、エッセイなどが多くあります。
ほぼすべての私立校でインタビューが必須となっています。インタビューは、願書を出した後に受けるのが一般的で、留学生はスカイプやZoomといったオンラインで受けるのが一般的です。インタビューは選考においてとても重視され、出願者の個性やコミュニケーション力などが見られます。インタビューでは、一問一答形式ではなく、会話のようにやり取りが行われます。
また、面接の終わりには「Do you have any questions?」と聞かれます。面接官は生徒にも学校のことをよく知ってもらいたいと思っていますので、学校について質問を用意しておくといいでしょう。
留学生はTOEFLまたはTOEFL Juniorのテストスコアで英語力を判断されます。英語のテストスコアだけで入学を判断するわけではありませんが、入学基準として点数を提示している学校もあります。志望校がどれほどの英語力を必要としているのか確認し、出願までに何度か受験することをおすすめします。
年齢 | 日本の学年 | カナダの学年 | |
---|---|---|---|
6歳 | 小学1年 | Grade1 | Elementary School (7年) |
7歳 | 小学2年 | Grade2 | |
8歳 | 小学3年 | Grade3 | |
9歳 | 小学4年 | Grade4 | |
10歳 | 小学5年 | Grade5 | |
11歳 | 小学6年 | Grade6 | |
12歳 | 中学1年 | Grade7 | |
13歳 | 中学2年 | Grade8 | Secondary School (5年) |
14歳 | 中学3年 | Grade9 | |
15歳 | 高校1年 | Grade10 | |
16歳 | 高校2年 | Grade11 | |
17歳 | 高校3年 | Grade12 |
※州によって異なります。
月 | セメスター | 主な行事 |
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9月 | セメスター1 | 9月初旬 新入生到着日 オリエンテーション・科目選択 セメスター1開始 |
10月 | ||
11月 | 11月 中間試験 | |
12月 | ||
12月中旬~1月初旬 | 冬休み | |
1月 | セメスター1 | 1月初旬 授業開始 1月下旬 期末試験 セメスター1終了 |
2月 | セメスター2 | 2月初旬 セメスター2開始 |
3月 | ||
3月中旬~下旬 | 春休み | |
4月 | セメスター2 | 4月 中間試験 |
5月 | ||
6月 | 6月初旬~中旬 期末試験 6月中旬~下旬 セメスター2終了 | |
6月初旬~8月末 | 夏休み (帰国、サマースクール参加 等) |
※学校によって異なります。
長期留学の場合、約1年前からのご準備を始めることをおすすめします。入学の約1年前から願書の受付が始まりますので、その前に学校選定、書類の準備の時間を考えると、なるべく早くご準備を始めてあせらずに準備を始めるといいでしょう。
尚、私立校は公立と比べて願書の締め切りが早く、面接の準備も必要です。また、公立校も空席がなくなると願書を締め切ってしまいますので、私立、公立問わず、早めのご相談をおすすめします。まずは弊社までご相談ください。
公立の場合、学区にもよりますが、学費と滞在費で1年間あたり250~300万円程となります。
私立校の場合、学校にもよりますが、ホームステイ滞在の場合は1年間あたり280~400万円程となります。私立校で寮滞在の場合、1年間あたり600万円以上~となります。
カナダでは、未成年(例:BC州では18歳未満 ※州によって異なります)の生徒が留学する場合には、移民局の要請でカストディアン(後見人)を選定する必要があります。カストディアンは、カナダでの親代わりとなって、病気・事故など緊急時をはじめ、課外活動への参加許可等生活全般において対応します。
学校によってはカストディアンの手配を自身で行わないといけない為、弊社ではカストディアンのお手配も承っており、ブリティッシュ・コロンビア州内であれば弊社スタッフがカストディアンになることが可能です(有料)。
いくら海外で現金を持ち歩くのは危険、といっても全く持って行かないと困ることがあります。いざと言う時を考えると、必要最低限の現金は、持って行きましょう。最初持っていく現金の目安ですが、2~3万円ぐらい(約$200~300)を持参するといいでしょう。
カナダはカード社会。デビッドカードやクレジットカードを使用する人がほとんどです。大量の現金を持つことは危険でもありますので、家族カードや国際キャッシュカードをあらかじめ日本で用意し持参されることをおすすめします。
尚、長期留学場合、現地で銀行口座を開設することができますので、日本にいるご家族から送金し、現金の引き出しやデビッドカードの使用ができるようになります。口座開設のお手伝いも可能です。
カナダの場合、6か月以下の短期滞在の場合、学生ビザは基本的には必要ありません。eTA(電子渡航ビザ)の申請が必要です。※公立学区、私立校の規定によってはセメスター留学でも学生ビザの申請が必要です
6か月以上の長期留学をする場合には、学生ビザの申請が必要です。
カナダの学生ビザは移民局から許可が下りた後、実際にカナダ到着時に最終的に移民局にて学生ビザが発行されます。
学費と滞在費の他に、学生ビザ申請費用、海外旅行保険、航空券などがかかります。学生ビザの申請費用は$150+バイオメトリクス$85(14歳以下不要)。※弊社で申請代行する場合には別途手配費がかかります。
海外旅行保険は20万円程、航空券は20~30万円程となります。
現地でかかる費用としては、公立校の場合、生徒自身での通学が基本となりますので、バスなどを使用する場合、1カ月当たり$100程定期券の購入にかかることを想定しておきましょう。
また、選択する授業や参加するクラブ活動によっては、教材費やユニフォーム等の費用が別途かかってまいります。
留学中に病気になってしまった場合、高額な医療費を請求されるケースもありますので、必ず留学生向けの海外保険に加入しましょう。学校で加入する保険もありますが、目や歯などの治療、渡航時の荷物の紛失等が含まれていない場合もございますので、カバーされている内容の確認が必要です。
ホームステイや寮滞在費は食事も含まれているため、お小遣いとしてひと月当たり$50~100程あれば十分でしょう。
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