南半球を代表する世界都市。近代建築物で有名なオペラハウスがあり、大都市で洗練された文化とトレンドを感じながら留学生活を送りたい学生に人気です。ショッピング施設や観光地も多く、アクティビティも充実したオーストラリア留学の都市です。
ビーチリゾートとして世界的に人気の都市。亜熱帯性気候に属し、年間の晴天日が約300日以上といわれ、マリンスポーツを楽しみたい学生や挑戦してみたい学生に人気のオーストラリ留学の都市です。
ヨーロッパらしい雰囲気が残り、歴史を感じる雰囲気と近代的な建物が調和した落ち着いた街。移民の方も多い為、オーストラリア留学を通じ、いろいろな文化の生活に触れることができます。
「光の都市」や「フレンドリーシティ」と呼ばれる街。市内には自然豊かな公園が多く、自然に囲まれ、気候が良く、過ごしやすい為、オーストラリア留学の中でも近年人気です。他の都市と比べてまだ留学生が少ないのも特徴です。
オーストラリア留学の教育制度は、それぞれの個性を尊重した柔軟なカリキュラムが組まれています。新学期は1月末に始まり、12月中旬ごろに終了します。各学期は10週間程度の4学期制で、学期と学期の間に2週間のお休み、12〜1月には6週間程度の夏休みがあります。(ただしタスマニア州は3学期制)。また、オーストラリア留学では4学期の各学期の開始ならいつでも入学することができます。教育制度は州ごとに異なりますが、各科目で満たすべき内容などは国によってしっかり管理されており、留学生の受け入れ態勢が整っています。公立、私立ともに制服を着用する学校がほとんどです。
約70%が公立、30%が私立となっており、公立はほとんどが共学です。各州の教育委員会が留学生の受け入れにも力を入れており、地域によっては大変積極的にオーストラリア留学の学生を受け入れています。
私立校はカトリックやプロテスタントの宗教団体によって運営されており、独自の教育方針に基づき教育が行われています。なお、学生寮での滞在を希望する留学生は、私立高校を選択することになります。
オーストラリアは公立・私立ともに男子校、女子校、共学があり、どちらも留学が可能です。また、制服は公立、私立ともに着用が必要な学校がほとんどです。
オーストラリア留学・公立校 | オーストラリア留学・私立校 | |
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メリ ット |
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デメリ ット |
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推薦状は決められたフォームが用意されている学区もあります。担任の先生、英語の先生、数学の先生の3名から書いていただくように指示があります。推薦状の内容としては、教えた期間や授業内容と、生徒の理解度や学習態度について、また生徒への評価となります。担任の先生方書いて頂く内容には、クラブ活動やボランティア活動といった課外活動も評価のポイントになりますので、どのようなことに熱心に取り組んだか書いて頂くようにしましょう。あなたの魅力が存分に高校に伝わるように書いていただきましょう。
多くの私立校で、過去2年分の成績表の提出が必要です。英語だけでなく、すべての教科においてよい成績がとれるように努力しましょう。また、中学1年生の時の成績が悪かったとしても、年々成績が上がっていれば、その努力を評価して下さいますので、諦めずに目標に向かって頑張ることが必要です。
多くの私立校で、3名の先生からの推薦状が必要となっています。推薦状は決められたフォームが用意されている学校もあります。担任の先生、英語の先生、数学の先生の3名から書いていただくように指示があります。推薦状の内容としては、教えた期間や授業内容と、生徒の理解度や学習態度について、また生徒への評価となります。担任の先生方書いて頂く内容には、クラブ活動やボランティア活動といった課外活動も評価のポイントになりますので、どのようなことに熱心に取り組んだか書いて頂くようにしましょう。あなたの魅力が存分に高校に伝わるように書いていただきましょう。
エッセイとは、留学先の高校に自身のことを知ってもらい、志望動機など熱意を伝えるための自己紹介文です。生徒の個性や将来の夢など、自己アピールをすることが大切です。アメリカでは、机での勉強だけではなく、体験することを大切にしており、コミュニティサービスや課外活動へ小さなころから参加しています。北米の学校では言葉で表現することをとても重視しており、授業でもプレゼンテーションやディスカッション、エッセイなどが多くあります。
ほぼすべての私立校でインタビューが必須となっています。インタビューは、願書を出した後に受けるのが一般的で、留学生はスカイプやZoomといったオンラインで受けるのが一般的です。インタビューは選考においてとても重視され、出願者の個性やコミュニケーション力などが見られます。インタビューでは、一問一答形式ではなく、会話のようにやり取りが行われます。
また、面接の終わりには「Do you have any questions?」と聞かれます。面接官は生徒にも学校のことをよく知ってもらいたいと思っていますので、学校について質問を用意しておくといいでしょう。
留学生はTOEFLやIELTS等のテストスコアで英語力を判断されます。英語のテストスコアだけで入学を判断するわけではありませんが、入学基準として点数を提示している学校もあります。志望校がどれほどの英語力を必要としているのか確認し、出願までに何度か受験することをおすすめします。
年齢 | 日本の学年 | オーストラリアの学年 | |
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7歳 | 小学1年 | Year1 |
Primary School (6年) |
8歳 | 小学2年 | Year2 | |
9歳 | 小学3年 | Year3 | |
10歳 | 小学4年 | Year4 | |
11歳 | 小学5年 | Year5 | |
12歳 | 小学6年 | Year6 | |
13歳 | 中学1年 | Year7 | High School (4年) |
14歳 | 中学2年 | Year8 | |
15歳 | 中学3年 | Year9 | |
16歳 | 高校1年 | Year10 | |
17歳 | 高校2年 | Year11 | Senior School (4年) |
18歳 | 高校3年 | Year12 |
※州によって異なります。
月 | ターム | 主な行事 |
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1月末~2月初旬 | ターム1 | 1月末~2月初旬
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3月 | ||
4月初旬 | 4月初旬
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4月初旬~中旬 | 秋休み | |
4月下旬 | ターム2 | 4月下旬 ターム2開始 |
5月 | ||
6月 | ||
7月 | 7月初旬
| |
7月初旬~中旬 | 冬休み | |
7月 | ターム3 | 7月中旬 ターム3開始 |
8月 | ||
9月 | 9月中旬 期末試験 9月末 ターム3終了 | |
9月末~10月中旬 | 春休み | |
10月 | ターム4 | 10月中旬 ターム4開始 |
11月 | ||
12月中旬 | 12月初旬 期末試験 12月中旬 ターム4終了 | |
12月中旬~1月末 | 夏休み (帰国、サマースクール参加 等) |
※学校によって異なります。
オーストラリアの多くの高校が、「集中英語コース」と呼ばれる留学生向けの英語クラスで英語力を伸ばすカリキュラムを実施しています。英語力が足りない留学生は、通常、一般クラスに入る前に、学校付属の英語コースや学校が提携している「集中英語コース」でトレーニングを受けます。期間は英語力によって異なりますが、多くの留学生が半年~1年程度で、一般クラスへと移行します。尚、一般クラス移行後も、英語のサポートを受けることができます。
一般クラス移行後、科目は必修科目と選択科目で構成されており、選択科目は学校のカウンセラーと面談を行い、選択し、時間割を作成していきます。また、大学のレベルの授業、APプログラム(アドバンス・プレースメント)やIB プログラム(国際バカロレアプログラム)を提供する学校もあります。自分の進路にあった科目を選択できる機会が多く、自分の時間割に合わせて生徒がクラスを移動します。
3ヶ月以上留学する場合には、「サブクラス500」という学生ビザの取得が必要です。
※保護者が同伴する場合は、「学生ガーディアンビザ」の発行が1名分可能です。3カ月以内であれば、このビザで保護者も語学学校などに通学ができます。 3ヶ月以内の場合には、ETA(電子渡航認証システム)の登録が必要です。
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