サマーキャンプや短期留学の資料をいくつか見比べると、表示されている金額が同じくらいでも、中身がかなり違うことに気づきます。
あるプログラムは授業料と滞在費がセット。別のプログラムは授業料だけで、滞在や送迎は別料金。さらに航空券はどのケースも含まれていないことが多いです。
複数のプログラムを比べるときは、まずこの「何が含まれているか」を揃えるところから始める必要があります。
見積もりに含めたい項目を先に洗う
資料請求の段階で、費用の内訳を確認しておきます。後で見積もりが大きく変わるのを防ぐためです。
授業料や参加費に加えて、以下を確認しておきたいところです。
滞在費。ホームステイか寮かホテルかで金額が変わりますし、含まれているかどうかも要チェックです。航空券と現地までの移動費。空港からの送迎費が含まれるかどうかも、トータルに影響します。保険料と、現地でのお小遣いや諸経費。
とくに滞在方法と送迎の有無は、プログラム間の差が開きやすい部分です。資料の金額だけを見て決めると、後で「思ったより高かった」となりがちです。
期間が短いほど目標を絞る
1週間や2週間の短期で、英語力が劇的に伸びることはあまり期待できません。期間が限られている分、何を優先したいかを事前に決めておくと選びやすくなります。
英語に触れる機会を増やしたいのか、自立心を育みたいのか、特定のアクティビティを体験したいのか。英語力の伸びと体験価値は分けて考えたほうがいいです。
期間が短いプログラムほど、「何を得たいか」を絞っておかないと、終わったあとに「費用の割に…」という感想になりかねません。
同じ条件で比べる
学校や地域で費用とサポートの差が大きいため、複数のプログラムを比べる際は同じ条件で見る必要があります。
授業料だけを見るのか、トータルで見るのか。滞在方法は揃えているか。送迎やサポート体制はどうか。
このあたりを揃えないと、単純に金額だけで比較することになり、実際にかかる費用とのギャップに後から気づくことになります。
費用を抑えても学習効果を落としにくい予約時期や滞在方法の選び方もあります。早めに申し込むことで早期割引が効くケースや、寮よりもホームステイのほうが費用を抑えられるケースなど、プログラムによって違います。
サマーキャンプや短期留学の費用は、学費だけでなく滞在費、航空券、保険、送迎費まで含めて見積もることが前提です。その上で、期間と目標のバランスを考えながら選ぶと、後悔のない選び方ができるはずです。
サマーキャンプのプログラムはサマーキャンプページで紹介しています。親子留学も含めて検討している場合は、親子留学ページも参考にしてみてください。

